こんにちはRicheです。私が初めてアロマテラピーに出会い、買ったり読んだりした本の中でも特に、初心者の方にぴったりの本を5つ紹介します。
1.香りの力でセルフケア すべてがわかる アロマテラピー
<本に対する思い入れ>
初めて購入した記念すべき1冊目の本。個人的に思い入れのある本です。
アロマセラピストの最高峰の資格とは何か、を知り、IFA国際アロマセラピストを目指そうと思えた本です。全く何も知らなくても、楽しく読める本です。
<おすすめポイント>
◆フルカラーで分かりやすく、イラストもとてもかわいいです。
◆精油を30種(検定1級までのもの)に限定し、組み合わせたブレンドオイルで、できる日常におけるあらゆる使用方法を提案してくださっています。最低限の基材でアロマを楽しめるのが良かったです。(他の本ではない、特徴の一つだと思います)
◆ブレンドに興味があった私は、初心者のころは相性のいい精油がどれかいまいちわかっていませんでしたが、30種それぞれの精油が相性のいいものかどうかを表にまとめてくださっていて、香りの強さなども含めて解説してくださっていてとても参考にしました。
これまでなん十冊と専用書を購入しましたが、セラピストになった今でも使っています。
2.いちばん詳しくて、わかりやすい! アロマテラピー
<本に対する思い入れ>
タイトルに惹かれ、いくつも同様の内容の書籍がある中で選んだ1冊。
わりと初心者の時期に購入したけれど、この書籍の内容をしっかりと理解し、この本が役に立ち始めたのは、検定1級合格後、インストラクター資格、セラピスト資格を目指し始めた頃だと思います。
<おすすめポイント>
◆プロ目線でかかれたセラピスト初心者向け書籍
1.と被る部分があり、超初心者のころには少し難しい内容もあるかもしれません。でも、セラピストとして活躍したい!と思っているなら、とても良いと思います。写真付きでフルカラーですが、文字量も多いです。しっかりと記載してあります。
3.アロマテラピーコンプリートブック<上巻>
<本に対する思い入れ>
スクールに通い始めた頃に出会った初めての本。とにかく分厚くて、専門書籍であり、教科書的な感じの意味合いで使用していました。インストラクター、セラピストの時の試験時に重宝しました。
<おすすめポイント>
◆専門的なアロマの教科書 アロマテラピーとは何か?しっかりと理解しながら勉強したい!という方におすすめです。やさしく解説してありますが、イラストや写真よりは文字が多く、重量もあります。
4.アロマテラピー図鑑
<本に対する思い入れ>
アロマテラピーという言葉を知り、初めて開いた一冊。自分の好きな花をイメージしたブレンド精油を作るというワークショップで数冊同様の書籍がある中で選び、一番重宝した本。
<おすすめポイント>
◆アロマの知識がまったくなくても、読める本。
◆フルカラーで植物についてもしっかりと解説されている。
<本に対する思い入れ>
アロマのメカニズムが知りたくて仕方なかった時に出会った本。スクールに通う前だったので、専門書籍から探しあてた思い出の一冊。
<おすすめポイント>
◆アロマテラピーの魅力に気づかせてくれます。
◆医師が分かりやすくイラストで解説してくださっているため、分かりやすく、ページ数も少ないため、サラっと読めるのもポイント。
いかがでしたでしょうか?ぜひとも書籍に触れて、楽しみながらアロマテラピーを学んでみてください。