【体験談】夏バテ×熱中症によるめまいがアロマでラクになった話 50代女性

こんにちは、愛知県みよし市でアロマサロン RICHE AROMAを運営している武田侑子です。

最近も相変わらず熱い日が続いていますね。名古屋なんて40度超え!日本全国ありとあらゆる場所で猛暑が続き、熱中症やら熱射病やらで小さな子どもや高齢者
などが倒れた、救急搬送されたなどのニュースが世間を騒がせていますね。

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人の体温でも40度あったら大変なことになりますよね。そんな熱い日が続くと、体調不良の人が続出するわけですよね。

私の会社には、9割以上が女性ですが、年配の女性はやはり体調を崩しやすく・・・
昨日の朝、出勤してきていきなり、「冷や汗が出てきた。めまいがする・・・」と言って、椅子に座って、机に突っ伏していました。朝礼が始まるも、立つことができず、そのまま座った状態で参加していました。

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私は朝礼を受けながら、そういえば、バッグにいつも常備している精油があることを思い出しました。

朝礼後すぐにティッシュ精油を3滴垂らし、同僚に香りを嗅いでもらいました。
すると、狙い通りに状態は快方に向かい、普段通りにパソコンに向かい、事務作業を
サクサクとスピーディに対応し始めました。

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周りにいた40代の同僚たちも「え、大丈夫?」と言いつつも、香りのおこぼれに癒されていました。隣のさらに隣の島にいる20代の同僚までもが、香りに誘われてやってきました。
精油ティッシュに垂らして仕事を始め、香りに癒されながらも集中して仕事を始めました。

その後、別の50代のスタッフが出社し、暑い~と言いながら汗を拭き、椅子に座った直後に充満した香りを嗅ぎ、
明るい表情で楽しそうに仕事に取り掛かり始めました。

たった数滴のアロマで香りを拡散することによって、
これだけ仕事に好影響を与えるんだな、と実感した次第です。

ちなみに使った精油

★エアークリーン(ブレンド精油)・・・2滴

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★ロンゴザ・・・1滴

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です。

エアクリーンには、カモミール・ローマンやベルガモット、ラベンダー、ティトリー、ユーカリなどが使われており、風邪の対策としても効果的な精油が含まれています。

ロンゴザはマダガスカル産のショウガ科の植物です。フランスのアロマ界で有名はピエール・フランコム氏が活動しているプロジェクトで作られた精油です。(ちなみにロンゴザにはアンチエイジングの成分があり、あのクリスチャンディールがアンチエイジングの化粧品に使用しているようです)

やはりアロマって魅力的ですね!

改めてそう思いました。

aroma-riche.hatenablog.com

私は常にこのロンゴザ、エアクリーンと1.8シネオールという単離香料を常備しています。花粉症で鼻がムズムズする季節には鼻水を止めてくれるのに役立ち、飲み会多いシーズンでは、飲みすぎ食べ過ぎによる不調を緩和してくれるからです。

わずか0.2秒で脳に到達し、脳から指令を出し、消化器系に働きかけるため、不快から解消されるんですよね。最近はあまり痛み止めや胃腸薬なども飲まなくなりました。自然療法でも大丈夫なのかもな?と個人的には思っています。(私の場合は軽度だから、かもしれませんが)

アロマテラピーを生活の一部に取り入れて、少しでも快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。今回は私の体験談を通じ、アロマについてご紹介してみました。

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